ブログ - 能面　作り方　横浜面の会

 横浜　面の会　宮本です

うちの師匠のプロフィールを

1945年大分県国東半島安岐に生まれる｡

彫刻家 望月秀晃氏に師事｡1974年独学にて能の面を志す｡

金春流シテ方､守屋与四巳氏に師事｡｢面（おもて）の会｣主宰｡神奈川県工芸美術会常任委員｡

主な出品・個展・出版物等：

1979年　浅間神社「横浜磯子」御神体、『木花開耶姫』制作。

1996年ギャラリーロイヤルサロンギンザ（東京銀座）にて第二回個展

　　　　　橋本龍太郎内閣総理大臣（当時）より、国賓として来日したジャック・シラク仏大統領に『若女』一面が贈られる。

2005年同ギャラリーにて第三回個展（還暦記念）｡

2010年玉川大学主催による｢現代能面・狂言面三人展　高津紘一・伊藤通彦・岩崎久人｣に出品｡

2000年｢面の会｣二十周年記念に作品集『面ヲ打ツ』を出版｡

2002年映画　阿弥陀堂だよりへ能面提供

2004年小林責氏・神田佳明氏と淡交社『狂言面－鑑賞と打ち方－』出版｡

なんでも鑑定団に　能面の鑑定士として出演した事もあるんです